3DCGbook

映像プロダクションに所属しています。主に毎日のアウトプットを配信していこうと思います。

モデリングチャレンジ!<解答例>

昨日投稿したモデリングチャレンジ!の解答例を…

まず、メビウスの輪についてGoogle様か何かで検索し、
ウィキペディアをチェックしてみましょう。


帯状の長方形の片方の端を180°ひねり、
他方の端に貼り合わせた形状の図形(曲面)である。

「"メビウスの帯"」("2013年3月10日 (日) 23:37 UTC")
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%93%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B8%AF


半分答えを書いてくれているようなものですね(^^;

1.帯状の長方形
長方形を作ります。かつ、180°ひねって曲げるので割りを増やす。

f:id:blendcomp:20130815144429j:plain

2.長方形の片方の端を180°ひねる。
Mayaの場合です。
Animationメニューより、Create Deformers > Nonlinear > Twistを適用。
ポリゴンの形状にDeformerを合わせて、
End angleに180を入れると以下のようになります。

f:id:blendcomp:20130815144728j:plain

3.端と端を張り合わせる。
Animationメニューより、Create Deformers > Nonlinear > Bendを適用。
ポリゴンの形状にDeformerを合わせます。
Bendの面白いところは設定する値が円周率になります。
Curvatureの値に、3.141952…を設定すると以下のようになります。

f:id:blendcomp:20130815145043j:plain

このままで一応完成といえば完成です。
ただ、このままだと端と恥で法線方向が逆になっていますので、
表面と裏面を押し出す作業が必要となります。

物の成り立ちをしっかり調べて、
観察することがモデリング能力を成長させるんじゃないかなーと思います。