3DCGbook

映像プロダクションに所属しています。主に毎日のアウトプットを配信していこうと思います。

僕はスキンウェイトが嫌い。

Mayaのお話。
題名通り僕はスキンウェイトが嫌い。

なんてったってリグの中で唯一アーティスト的な作業だから。
よって正解がない。
見る人によって好みが異なるといった状況。

僕が見る場合は明らかにリグ的エラーがなく、めり込んでなければそれでいいってくらい。
なのである意味チェックが甘いのかもしれないとは思うが…。

ただ、正解に限りなく近いものにするにはリファレンスがない限り不可能だと思う…。
めり込まないスキニングを求めるものもあれば、
めり込みを補助骨で避けるのを前提でインフルエンスを大量に仕込むものもある。

また肘、膝の形状等は本当に好みが出るから難しい。
例えばアニメのキャラはあまり尖らせないでぷっくりとさせるとか、
ただ現実に近ければ近いほど筋肉表現をさせたり角張らせたり…。

このレベルになると結局のところ、
専門家を読んで指導を受けないとそのコンテンツが求めるデフォームは表現できないかと。

なので個人がいくら頑張っても、
めり込みがしにくいデフォームしか提案できないのが現実な気がしている。
だから最優先はめり込まないこと、それ以外は優先順位は下げるということにしている。

プログラムだってリファクタリングは後回し…。そんなイメージかな。
いやリファクタリングは仕様を変えないからそんなイメージではないか(^^;